Linux から印刷する場合:
拡張子が *.c, *.cc などなっていて,Emacs やメモ帳で読めるようなファイルであれば,端末から a2
コマンドを用いて印刷できます.
印刷対象のファイル名が FILE,プリンタ名が PRINTER であるならば,以下のようにして印刷します.
a2 -PPRINTER FILE
ここで -P
と PRINTER はつなげて (あいだに空白を入れずに) 指定します.
利用可能なプリンタとして,csp1 (csp001), csp2 (csp002) などが存在します.詳細は 教育用計算機システムのサポートページ を参照してください.
Windows から印刷する場合:
Windows から Linux 上の (正確にはNFSサーバ上の) ファイルを参照できます.2020年9月1日時点では,自動的に X
ドライブにマウントされるようです.
Windows から X
ドライブとして印刷対象のファイルを開ければ,メモ帳なり WORD なりを用いてわかりやすく印刷できるはずです.
詳細は WindowsからLinux上にあるファイルへのアクセス方法 を参照してください.